
前回から一ヶ月ほど経った、11月19日に再び国営昭和記念公園へ行きました。
銀杏の葉は既に黄葉していて、落葉していました。
国営昭和記念公園の入り口の並木道。
立川口から公園を眺めたところ。
全体的に黄味を帯びています。
この日の天気は午後の早い時間まで、青空が見えていました。
カナールの黄葉した銀杏の木。
黄葉した葉は10日間ほどで落葉するようです。
噴水からカナールを見渡したところ。
もみじも紅葉しています。
眺めのテラスから撮影。
水鳥の池付近の落葉。
かたらいのイチョウ並木のイチョウ。
国営昭和記念公園には、カナールの銀杏並木の他に、うんどう広場横にかたらいのイチョウ並木があります。
300メートルに渡って、98本のイチョウの木が植えられています。
この日は天気も良かったので、大勢の人で溢れていました。
こどもの森。
夕暮れのかたらいのイチョウ並木。
夕暮れの水鳥の池。
バードサンクチュアリー。
夕暮れのカナール
国営昭和記念公園の銀杏の黄葉も今年ももうおしまいで、
11月24日からはイルミネーション設営の為に、
カナールイチョウ並木の一部が通行できなくなり、
落ち葉のジュウタンも順次撤去していくようです。
日常を旅する (中央線 三鷹~立川エリアを楽しむガイドブック)
国営昭和記念公園は、東京都立川市、昭島市にまたがって位置し、『緑の回復と人間性の向上』をテーマに、豊かな自然環境の中で多彩なレクリエーション活動の場となるよう計画され、昭和58年10月の初開園以来、年々新しい施設がオープン、計画面積180haのうち現在約9割が供用されています。