
3月22日に続き、武蔵野公園の桜の開花状況です。
武蔵野公園のソメイヨシノは8分咲きくらいです。
お天気が良ければ、週末満開になりそうな勢いです。
が、公園の外側はまだ開花していないソメイヨシノも多いです。
ソメイヨシノ
ここのソメイヨシノが一番咲いています。
蕾もまだ少しありますが、ほとんどが開花しています。
こちらのソメイヨシノも8分咲きくらいです。
大寒桜(オオカンザクラ)
小金井新橋を渡ったところにある大寒桜は満開です!
野川のシダレザクラ
野川のシダレザクラはもうしばらくかかりそうです。
手前に咲いているのはソメイヨシノ。
ハナモモ
野川第2調整池の北側にある、ハナモモが咲き始めました。
ハナモモ(花桃)は、バラ目バラ科サクラ属の耐寒性落葉低木。
原産地は中国。花を観賞するために改良されたモモで、花つきがよいため、主に花を観賞する目的で庭木などによく利用される。日本で数多くの品種改良が行われ、種類が豊富。観賞用のハナモモとして改良が行われるようになったのは江戸時代に入ってからで、現在の園芸品種の多くも江戸時代のものが多い。サクラの開花前に咲くことが多い。桃の節句(雛祭り)に飾られる。結実するが実は小さく、食用には適さない。最近では、日本国外でもよく利用される。
ハナカイドウ
同じ場所にある花街道ももうすぐ咲きそうです。
ハナカイドウ(花海棠、学名:Malus halliana)は、バラ科リンゴ属の耐寒性落葉高木。別名はカイドウ(海棠)、スイシカイドウ(垂絲海棠)、ナンキンカイドウ(南京海棠)。
中国原産の落葉小高木。花期は4-5月頃で淡紅色の花を咲かせる。性質は強健で育てやすい。花が咲いた後の林檎に似た小さな赤い実は、食することができるが、結実しないことが多い。