
台湾土産で定番のお菓子「パイナップルケーキ」
台湾出身の友人がお土産で買ってきてくれました。
写真は一緒に頂いた阿里山のお茶と。(デミタスカップです。)
他のお店のパイナップルケーキもいろいろ頂きましたが、
微熱山丘(SunnyHills)のパイナップルケーキが美味しい!
土鳳梨(台湾産パイナップル100%)を使用しているのがポイントで
餡にはパイナップルの甘みと独特の酸味があります。
外側のクッキー生地は、発酵バターの風味がしっかりとして
食べると中の餡と合わさって溶けていきます。
なんとも言えない上品な味です。
また、小さなお菓子(3cm×3cm×6.5cmくらい)ですが、
ずっしりとして食べ応えがあります。
生地には、日本製の上質小麦粉、トレサビリティ管理された卵、
France Échiré 産AOP認証の発酵バターを使用し
合成添加物は一切加えていないそうです。
鳳梨酥はパイナップルジャムとバターで作った餡をクッキー生地の皮で包んで焼いたもので、
日本では一般にパイナップルケーキとも呼ばれている。
形状は5cm角程度の直方体をしており、重量は約40~50g、一口から二口で食べられる大きさになっている。主な原料は小麦粉、バター、砂糖、卵、牛乳、パイナップルジャムなど。パサパサした皮の中に、しっとりとしてやや歯ごたえのある餡が入っており、食べたときにパイナップルのほのかな甘みと酸味が口の中に広がる。安価なものでは、パイナップルジャムを、トウガンやダイコンで作った餡で増量しているものもあり、
原料表示をよく見ると分かる。-wikipedia-
2年ほど前には南青山にもショップができました。
店舗の設計は新国立競技場で話題になった隈研吾氏です。
地獄組みと呼ばれる伝統的な組木格子を、
一本ずつ立体的に組み上げて作られました店舗は
都会の中で、森を感じるようにデザインされたそうです。
また、パイナップルケーキの箱の中に入っている、リーフレットには
繁体字、日本語、英語で書いてあり、全店共通のようです。
外装箱はシンプルなデザインです。
箱の裏にも、品質表示が繁体字、日本語、英語で書いてあります。
パイナップルケーキは何と言っても中国茶に合います。
阿里山のお茶と一緒に美味しくいただきました。
南青山のショップはまだ行ったことがありませんので
一度行って見たいと思います。
台湾、上海、香港、シンガポールにも店舗がありますので
機会があれば行きたいですね!
SunnyHills1 南青山店
東京都港区南青山3-10-20
TEL:03-3408-7778 FAX:03-3408-7779