
先日、門前仲町のkrunchさんに行く前に寄ってきたのが
清澄白河のブルーボトルコーヒー。
ディアドラのスニーカーと門前仲町のセレクトショップkrunch
オープンの際には行列で大変だったようです。
最近は新宿の「NEWoMan」にも出店しています。
新宿の方は人が多すぎて、とても並ぶ気にはなりませんが、
清澄白河の方は比較的空いていました。
それでも店外には人が溢れ、
店内も30人程が座っていて、なかなかゆっくりすることはできません。
次から次へと新しいお客様が入って来ます。
記念撮影をする人もいて、半ば観光地のようになっているようです。
この地はもともとは材木屋だったところを、改装したそうで、
大きな焙煎機と豆の倉庫が主で、喫茶は従という感じでしょうか。
ここで、集めた(輸入した)生豆を保管し、大きな焙煎機で焙煎して都内の店舗に出荷するのでしょう。
トレードマークのブルーボトルが描かれたドリッパーと、
抽出されたコーヒーが落ちるビーカーのようなサーバー。
一杯ずつ丁寧に淹れられるコーヒーは理科の実験のようで
見ていて飽きません。
注文ごとに、コーヒーミルでコーヒー豆を挽きます(グラインド)。
これはエスプレッソマシンです。
奥さんが注文したカプチーノは美味しいと気に入ったようです。
(一番最初の写真です。)
店内で焙煎された豆は販売されています。
私が注文したのはシングルオリジンコーヒーの
エルサルバドル・アイーダバティエ・タンザニア ナチュラルでした。
少し酸味が効いた味でした。一緒に食べた抹茶のパウンドケーキによく合いました。
清澄白河には有名なコーヒー焙煎&カフェがあるそうなので、
次回は他のお店にも行ってみます!