
先日4月9日の武蔵野公園で開催された、
はけのおいしい朝市で出会った不思議な楽器。
ベトナミーズギター!
一見普通のギターのように見えますが、ギターのネックに注目してください。
指板が凹んでいるのがわかります。
弦を弾く時にベント(押し込む)すると音程が変わります。
こんなギターがベトナムにあるそうで、その受注&販売会がありました。
あくまでゆるくです・・
この方「るとる」の代表 大野 利洋さん
話を聞いてみると、わざわざベトナムまでベトナミーズギターを求めて
you tubeの演奏家に会いに行ってきたそうです。
大野さんの経歴を聞くと非常に多才な方です。
小金井神社で開催される、はけのおいしい朝市での
はけの森楽団での演奏は皆さんも聞いたことがあるかもしれません!
そこでギターを弾いているそうです。
you tube で話題になったベトナミーズギター奏者と大野さん。
チューニングはオープンDのような変則チューニングです。
アコースティックギターも有ります。
ベトナミーズギターに興味がある方はるとるまでご連絡をください。
大野さんは普段はるとるとして写真やデザイン、
「はけの森楽団」などの音楽活動の時は音楽家オロロトリヒロと活動しているそうです。
また、4月23日に東小金井で開かれる「家族の文化祭」にはCOINNとして参加するそうです。
5月12日(木)-5月17日(火)には吉祥寺の「にじ画廊」で写真展。
にじ画廊でベトナミーズギター試奏会があります。
5月29日(日)は小金井宮地楽器ホール・小ホールで
はけの森楽団のチンプトン・カンプトン大演奏会があります。
チケットはこちらまで。
写真家・アートディレクター、または音楽家オロロトリヒロとして活動する
“るとる”大野利洋の新しい小商いです。
自身も現地にて勉強してきたベトナムの新しい伝統楽器(?)ベトナミーズギターの試奏会とゆるく受注会を行います。ベトナミーズギターとは、一見普通のギターなのですが指板が凹んでいてベンドする(押し込む)ことで
音程をコントロールしたり節をつけたりすることができる楽器です。
1967年ごろにギターを改造して伝統音楽を演奏する人が現れてそれが一般化したという
不思議な楽器です。アコースティックギターとエレキギターの2種類あり、
エレキギターの場合エフェクターを楽器本体に内蔵していることがあります。
ディストーション、フェイザー、オクターバーなどエフェクトのセレクトや
内蔵されている理由は良く分かりませんがお得感がたまりません。現在は、ベトナムからの既製品の輸入と現地でのオリジナルモデルの制作、
日本国内でのカスタマイズとオリジナルモデルの制作を企画進行中です。
イベント当日は数種類のモデルの紹介と試奏会と次回仕入れの時のための受注会を行います。
お気軽にどうぞ。るとる 大野利洋 ol.79武蔵野公園開催 4/9出店「るとる」の紹介文より