お盆と夕焼け

送り火

東京ではお盆は7月に行います

13日の夕方に迎え火、16日の夕方に送り火をしました。(写真は送り火)

風が強い日でしたが、ご先祖様を無事送りました。

お盆は「盂蘭盆」の省略形として「盆」(一般に「お盆」)と呼ばれています。

仏教の行事と思われていますが、それだけではなく古神道の儀式も合わさって

現在の形になったようです。

送り火は京都五山の送り火が有名です。

また、長崎の精霊流しもお盆の行事として有名です。

夕日1

19日に「関東甲信が梅雨明けしたとみられる」と気象庁の発表がありました。

午前中から気温は上昇し、35度を超える猛暑日になりました。

日中は歩いているだけでも、じっと汗ばんできます。

こう暑い日は、夕立があると助かりますが、最近はゲリラ豪雨もありますので注意ですね。

夕日2

ようやく日が落ちる頃、散歩に出かけました。

今の時期は夕焼けが綺麗で、ずっと見ていても飽きませんね。

いつもの公園から見る景色も春先とは違って、空が高いです。