民泊って面白そう!Airbnbととまりーな

akiya

近頃、話題になっている民泊。

これはなかなか面白そうです。

先日、KO-TO(東小金井事業創造センター)で

「空き家を地域に活かす事例勉強会」というのがあって参加しました。

そこで、太田祐貴氏が民泊の話をされていて、興味が湧きました。

彼は「Airbnb」という、民泊の「superhost」で、

自分の部屋を海外からの旅行者に貸して、報酬を得ているそうです。

「Airbnb」だけでも2200億円の経済効果があるそうです。

airbnbに登録 

彼の場合は、英会話学習の会社も経営されていますので、

EDEA ENGLISH SCHOOL

海外からの旅行者との交流も楽しそうで、また地元の美味しいお店を紹介したりして

地域の活性化にも一役買っているそうです。

空き部屋の個人間の貸し借りを仲介するサービスを運営する米エアビーアンドビーが、日本事業を加速する。同社サービス「Airbnb」による経済波及効果を年額2219億円と試算。日本の観光業に貢献していることをアピールし、サービス普及につなげる。規制緩和や法改正の気運を高めるため、政府や規制当局への働きかけも強化する。ベンチャー企業による物件代行サービスも広がりを見せ始めた。政府や自治体の民泊解禁に向けた議論を追い風に、サービス普及を図る。日経コンピューターより

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日本発、「とまりーな」という日本初の民泊宿泊サイトができました。



このサイトは、個人だけでなく、民宿などの宿泊施設も登録されていて、

農業体験や漁業体験などの体験が出来ます。



 この写真は大学生五十嵐さんのトウモロコシ狩りの体験写真です。

他にも古民家でのゲストハウス体験や三陸の漁師宿体験があります。

りんご園で田舎暮らし 体験レポート

宿泊+体験という新しい旅のスタイルをとまりーなではじめませんか

このように「宿泊+体験」をキーワードに、今までなかった宿泊の形態を

提供できれば、思いもしない効果を生みますね。

今後も宿泊施設は増えていくでしょうから、いろいろと面白い体験ができそうです。

2016年は民泊が流行りますね!

今までの旅行とは一味違う「民泊」を体験しにいこう